中学受験合格者の声

• ラ・サール中学

  佐々木 空土さん

  市駅教場

  僕は小５の春に入塾しました。学校ではやっていない算数の問題や、身近にありながら考えたことがなかった理科の内容がとても面白く、楽しかったのを覚えています。６年生になったとき、僕は難関クラスになりました。このクラスにうまくなじめるのか不安がありましたが、親しみやすいクラスのみんなと先生方が、発言しやすい雰囲気で迎えてくれたおかげで、クラスにうまくなじめるようになりました。難関クラスに入ってからは、佐々木先生の熱心な解説や、園部先生の的確なアドバイス、高山先生の覚えやすい教え方のおかげで、成績を上げることができました。特に、算数が苦手だった僕は、佐々木先生の教え方のおかげで、算数が得意になりました。また、友人と競い合い、ライバル心をもやすことで、ここまでくることができました。この２年間、本当に楽しかったです。今までありがとうございました。

• 愛光中学

  長井 琳太郎さん

  喜光地教場

  小４から小６までの３年間勉強をしてきたので、受験を終えて、「やり切った」という思いと「合格してうれしい」という思いです。僕は済美平成の入試の時にとても緊張していました。でも問題を解いていく内に、いつものテストを受けている感覚になり、だんだんと緊張がほぐれていきました。これから中学受験をする人たちには、いつものテストと同じと思って、リラックスして入試に臨んでもらいたいです。今まで勉強をしてきて、志望校に合格することができたのは、寺小屋のおかげだと思います。宿題やテストは難しく、しんどかったけれど、そのおかげで合格することができました。本当に寺小屋には感謝の気持ちしかありません。今まで本当にありがとうございました。

• 愛大附属中学

  西川 暖晃さん

  中央コア教場

  僕は受験をとおして、集中力をつけることができました。ぼくは算数の「速さ」に苦戦していて、テストでも点がとれないことがありました。そんな中でも、寺小屋の先生方は、分かりやすく丁寧に教えてくださいました。厳しい時もありましたが、面白く分かりやすい授業のおかげで、しっかりと学びに向き合うことができました。これから受験されるみなさんにアドバイスがあります。それは、テストの結果を振り返ることです。模試で思うような点数がとれない時も、気持ちを切り替えて、どこを間違えてどう改善すればよいかを考えることが重要だと思いました。そして、一番大切なのが、受験当日でも堂々といつもどおりの解き方をする事です。どちらの結果に転んでも悔いが残らない勉強をしてください。

• 今治明徳中学

  藤山 亜美さん

  今治中央教場

  私は友人に誘われて今治明徳中を受験しました。初めのころは、出された宿題をするだけで、自主学習をほとんどしていませんでした。そのため、チェックテストでも、そこそこの点は取れても、成績がそれより上がることはありませんでした。私は問題を解く速度も、理解するのも遅かったので、このままではどんどんみんなに置いて行かれてしまうと、あせりを感じました。私は、毎日同じことを続ける事が苦手です。だから、二日に一回で良いので、時間を作って自主学習をするように心がけました。すぐに成果がでるわけではありませんが、自主学習の時間を作るようにしてからは、以前より確実に問題をはやく解けるようになりました。これから受験される皆さんには、一度にたくさんの量をこなすのではなく、少しずつでも習慣にして取り組むことをおすすめします。受験勉強を頑張ってください。